田舎づくりに現実感

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前回のおはなし

「田舎づくりへの道」に進むべく温泉宿の女将さんに連れられて、次に合流した男性は、のちに地元で議会の議員さんにも選ばれた、とても面倒見のよい方だと知りました。

でもこの時は、一体何者!!!?という疑問(というより、むしろ疑惑に近い)でいっぱい。

ですが、後日ここに土地を買い、週末拠点となっていく過程において、何度かお世話になりました。(疑ってすみません)

さらに知り合いになっただけでなく、やがて家を建てることが実現していく道中では、私にとっては、それはしれは大切なキーマンにもなろうとは、その時は思いもよりませんでした。

さて、肝心の物件。

実は家が建っていたのです。しかも古い。古民家ではなく、単に古いだけの物件。

「家の中を案内しましょう」ということで、とにかく中に入ってみると、思わず心の中で「きたない」と叫んでしまいました。
それくらい、古くてきたない。

でも、この辺りでは最も高台に位置しており、案内してくださった男性が言うとおり、ながめは最高。

日当たりもよいし、静かだし、隣近所までは距離もあります。これなら騒いでも周りに迷惑をかけることもなさそうです。

周囲は木々に囲まれて、裏の林には御神木(ごしんぼく)もあります。

田舎づくり・・・最初は夢のような、遊び半分のような気分でしたが、にわかに現実感が伴ってきます。

つづく。

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