いつ行ったのかしら・・・というくらい、遠い出来事のようですが、6月末にオーストラリアのメルボルンまで行って、ヒーリングのサイコセラピーコースを受講してきたのでした。
6月は、ちょうど田植えの時期。草取りなど、植えた後も何かと農作業の必要がある中で、2週間もお出かけできるタイミングは、偶然というより「行ってきなさい」というメッセージ。
今回の訪問はサイコセラピーのティチャーの認定を戴いたので、復習を兼ねての出張。ヒーラーの友人にも再会してきました。
2年前にワークショップに参加するため、1人でメルボルンに出かけた経験があり、その時はメルボルン空港から市内までバスで移動。その後は友人と合流しましたが、今回はさらにハードルが上昇。
友人はお孫さんの面倒をみる関係で、「自宅まで来て～」という連絡。結局メルボルン市内から1時間以上かかるWARRAGULというローカル駅まで電車で移動。
教えられた電車は、時間になっても到着しない～。果たして、この電車で合っているのかしらー、とキョロキョロしながら、それでも何とかたどり着きました。
それにしても、日本の電車はすごい。時間の遅れがほとんどないですもの。メルボルンの電車は、10分～30分は普通に遅れていました。
そのほかホテルへの移動も電車やトラムを使ったり、今回はすべて自力で移動。
車でしかアクセスできないワークショップ会場へは、偶然ホテル近くに住んでいるワークショップ参加者さんが送迎してくれました。
初対面のうえに私のつたない英語力では意思の疎通がうまくいかず筆談したり頭を抱えたり。それでも二日間共に学んでいるうちに、ご自宅で家族と一緒に夕食をふるまってくれる機会もあるなど、とても貴重な体験ができました。
