天神様のおまつりに初めて参加。
おまつりと言っても、屋台やお囃子があるわけではなく。
毎年4月3日に行うおまつり前日までに、年に1回、当番制で境内をお掃除。
あとは当日、宮司(ぐうじ)さんを迎えて数名が集まって行う、まことに質素なローカル行事です。
でも祝詞(のりと)、お祓い、玉串奉奠(たまぐしほうてん)はもとより、ちょっと驚いたのは短いながらも笛の吹奏まで行う本格的な(?)流れに、心の中で密かに感動しながら参加してました。
この天満宮は週末田舎暮し人の自宅から、徒歩1分です。(というか、ほとんど目の前)
境内へ上がる階段横には、様々な絵が描かれた行灯が並ぶ。おまつりにも参加していた人で、写真を撮っていたおじいちゃんに話しかけたら、「俺が描いた」と言ってました。うまいもんだ。