生ゴミのリサイクル(堆肥)

当ページにはアフィリエイト広告が含まれています。

生ゴミのリサイクル。我が家はリサイクラー(ナショナル製)という生ゴミを堆肥にしてくれる電化製品を使用していたことがあります。

リサイクラーという生ゴミリサイクルの存在を知ったのは、らでぃっしゅぼーやを通じて。

リサイクラーをらでぃっしゅぼーや経由で購入すると、必然的に「エコキッチン倶楽部」という位置づけになり、週1回野菜を届けてくれるタイミングで、リサイクラーを使用して出来上がった「堆肥」を引き取ってくれるというシステムです。

もともと生ゴミを堆肥にするゴミリサイクルには興味があったうえに、それを畑で活かしてもらえる仕組みに感心して、らでぃっしゅぼーやの仕組みが始まったのと同時に申し込みました。

東京と田舎暮らしの二住居だった時期、東京住まいでは庭もなく、ごみが堆肥になっても、ただ捨てるだけしか術(すべ)がなかっただけに、とても素晴らしい仕組みだと思いました。

生ゴミは、物にもよりますが、ほぼ5分の1~10分の1くらいに減量。それをビニールの袋に入れて保存。ある程度の量になったところで、野菜の留め置き場に置いておくと、野菜の配達と交換に引き取っていきます。とってもエコな意識になります。

週末田舎暮し拠点でも、同じメーカー製品を購入し使っていました。田舎暮らし拠点で出来る堆肥は我が畑で使用。

しかも畑を借り始めてからは、東京で出来上がる「堆肥」も、らでぃっしゅぼーやに引き取らせず、週末田舎暮し拠点へ持っていくことにしていました。

元々が鶏糞などといった動物性の堆肥は使いたくない主義だし、我が家に立派な堆肥があるのに、わざわざ買うなんて勿体無い。

ただ、農業のプロであるご近所さんのアドバイスによれば、家庭から出る生ゴミは塩分が強いので、使いすぎると畑によくない(塩害)との事でした。

まあ、家で保管している時は、場所を占拠して邪魔だなーと感じる量でも、畑で蒔いてみると、ちょびっと。一握り程度の感覚。塩害になるほどの程度ではないだろうと思い、相変わらず、せっせと運んでいます。

それにしても、堆肥になったとはいえ、元は生ゴミを東京からエッチラオッチラと大事に運んでいるのは、私くらいかも?

※当ページにはアフィリエイト広告が含まれていますが、ご紹介する商品やサービスは実際に信頼できるものを厳選しています。

👉仕事やお金のために、自由をあきらめていませんか?
\ LBS-BootCampセミナーなら、大切なものを犠牲にせずに収入を得る方法が学べます /

上部へスクロール