9月20日から始まったスピリチュアリティーウィーク(個人的に・・・)。
まずはロズ・ティレーさんのワークショップのうち、9月20日が「オラクルカードリーディング・認定プラクティショナーコース」
9月21日は「スピリットガイド・アート 認定プラクティショナーコース」でした。
このワークショップに興味を持ったきっかけは、私のヒーリングの先生がオーストラリア在住ということもあってでしたが、なんと、ロズさんは、その先生の事を昔から知っている仲だということが判り、びっくりです。
2日間のワークショップは、どちらもスピリットと繋がって行うということがベースにあります。
日頃デザインの仕事をするうえで、絵を描く機会もある身でしたが、「スピリットガイド・アート・・・」でスピリットと繋がり、魂のおもむくまま、といったことが自分にとって意外と難しい。
自分を解放するということに対してブロックがあったのか、思いがけず魂が揺さぶられて、わいわい泣いたりもしてました。
上の絵は、4枚描いたうちの最終作品。「自分が願うことに対してサポートしてもらうスピリット」を描かれています。
過去、今まで自分が描いた絵は、どこか「自分自身」を感じてしまって、見たくない、避けたいような感覚があって、落ち着かないことが多くありました。
この1枚は、それを感じることなく、本当に「すっきり」とした気持ちで描き終え、まさに私にとってのスピリットガイド。携帯の待ち受けにして御守りにしています。
下の3枚のうち、(1)は最初に描いた作品。「スピリットとつながり、導かれるままに描きましょう」といったようなテーマで抽象的作品です。(2)はスピリットと繋がり、スピリットの姿を描くといったテーマ。(3)は、サポートしてもらいたいことを意識してスピリットを描くといったテーマで描かれた作品。
どれも、とても、デザインの仕事をしている身とは思えない、なんとも照れ臭いタッチ。でも、上でご紹介した4枚目の作品を見れば、「進化」が感じられますよね(^^;)