書斎。作り付け本棚のメリット

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仕事部屋(書斎)も作りました。

壁の一面をデスク、さらに上部には書棚としても使えるような棚をすべて作り付けで作製してもらいました。 書棚のイメージとしては、病院のカルテを入れるような棚みたいな感じです。すべて木製です。

この部屋を作る際にこだわった点は、本をたくさん収納できるようにすること。あとから本棚を買って設置するくらいなら、最初から棚を作ってもらった方が、見た目にもスッキリします

その分建築費用が高くなりますが、あとから家具を購入しても、結局は費用がかかります むしろ、部屋にマッチした家具を探す手間の方が面倒です。ですから、できるだけ作り付けでお願いしました。

※工務店選びの参考になれば、ということで、私が家を建てた際に受け取った見積書に記載されていた明細項目を紹介しています。所々に、私が調べた補足説明を追加しています。建てた家は木造2階建て。

 (3)木工事

◆造作材(3)

☆書斎(杉)

☆クローゼット枠(杉、松)

☆畳寄せ・・・柱の一番下のところで壁と畳の間に入れる部材。畳と壁の隙間を埋める横木のこと。

☆玄関枠(ポプラ)

☆ホール 収納(ポプラ)

☆トイレ(ポプラ)

☆2階出入り口1本引き・・・一本引き(いっぽんびき)とは引戸のレール溝が一本で、戸が一枚の引戸の事。戸を開いた時には壁を薄く作った戸袋に納められる。引き違い戸に較べて戸の枚数が少ないため、安価で採用しやすい。

(3)木工事 ◆造作材(4)へつづく

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