シソジュースとキュウちゃん漬

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シソジュースとキュウちゃん漬を作ってみました。どちらも、地元の方から教わったレシピです。

シソジュースは、赤紫蘇を使ったジュースを、知り合いの農家の方が譲ってくださり、とても美味しかったので作り方を聞きました。我が家の庭にも赤紫蘇がたくさん生えてくるのですが、梅を漬けるわけでもなく、毎年枯れるに任せていたので、今年は頑張って挑戦してみました。

「キュウちゃん漬」は、キュウリを使った漬物ですが、地元農家の友人がお遊びに来た際にお出ししたところ「あ、キュウちゃん漬だね」と言われました。どうやら地元では、カッパのキャラクターで有名な「キュウリのQちゃん」に似ているから、そう呼んでいるようです。

この季節、すりこ木みたいに大きくなったキュウリがたくさん収穫できるので、レシピを教わってからは、毎年こまめに作っています。キュウリの保存食にもなるし、体を冷やすキュウリは暑い季節に適しているのでよく作ります。

1.シソジュース

材料:赤シソ 甘味料(私は主に蜂蜜を使いますが、農家の方はお砂糖とか氷砂糖だと思います) クエン酸(薬局で手に入ります)

作り方・分量・・・実は、よく解りません。教えてくださった農家の方も、材料を教えてくれただけで、あまり詳しいことは解らないと言うんです。

お水に赤シソを入れて煮出して、砂糖を入れて最後にクエン酸を入れる。

たしか、こんな感じです。クエン酸を入れると色がぱーっとキレイな赤紫色に変化します。ただクエン酸は酸っぱいので、入れすぎないように注意します。

今日試しに作ってみましたが、甘みをちょっと控えめにしたためか、頂いたジシソュースは薄めて飲む位の濃さですが、私のはストレートで飲むタイプに仕上がりました。でもクエン酸を少し多めにしたので、夏場の暑い日には、サッパリ飲めるのではないかと思っています。

2.キュウちゃん漬

材料:キュウリ しょうゆ 甘味料(私は蜂蜜) お好みで(しょうが、ミョウガ、鷹の爪など)

(1)キュウリを薄切りにする。(スライサーでは薄すぎますので注意)
(2)鍋にしょうゆ、甘み(お好みで鷹の爪)を入れて煮出し、熱いままスライスしたキュウリに掛ける。
(3)キュウリの荒熱が取れたら醤油だけ鍋に移し、再度煮出し、熱いままキュウリに掛ける。
(4)(3)を全部で3回ほど繰り返す。つまり、熱い醤油をキュウリに掛ける作業を3回繰り返すことになります。
(5)冷めたら密閉容器で保存。私はこの時、煮出した醤油は捨て、新たに醤油とミョウガ、しょうがを入れて冷蔵庫で保存します。

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