新幹線の信号機トラブル:2008年のできごと

当ページにはアフィリエイト広告が含まれています。

新幹線の信号機トラブルに巻き込まれていました。

東京拠点のマンションで日曜の午前中に行われる管理組合の総会に出席するため、今朝早く週末田舎拠点から新幹線で移動。

「まもなく上野~」の車内アナウンスが流れたあと、駅でもないのに新幹線はゆっくりと停車。

おや?と思うまもなく「ただいま信号機トラブルのため停車しました。復旧の見込みはたっていません」というお知らせが。

まあ、そのうち動くだろう、の予想をくつがえし、まったく動く気配なし。その間「復旧の見込みはたっていません」と何度もむなしいアナウンスが流れます。

総会に間に合わないなーと困惑した私だけでなく、周囲の人もそれぞれに思惑が外れ、でも意外にも車内にイライラした雰囲気はそれほど感じませんでした。あまりたくさんの乗客が乗っていなかったせいなのか、比較的大人が多かったからなのでしょうか。

2時間ほど経過して、ようやく何か動きが出たと思ったら「新幹線を降りて線路を歩き、最寄り駅に移動してください」というアナウンス。乗客全員は新幹線から非常階段を使って降り、線路を歩き最寄の駅までゾロゾロと移動することに。

報道関係者が取材に来るわ、ヘリコプターが飛んでいるわで物々しい様子を経て、結局東京拠点にたどり着いたのは、予定を3時間ほど経過してからでした。新幹線の線路を歩くなんていう経験は、そうそうあるものではないので、興味深かったけれど、やれやれです。

ちなみに、フジテレビ系のニュースを見たら、インタビューを受けている男性の後ろを通り過ぎる自分が一瞬映っていました。疲れた顔してました。

※当ページにはアフィリエイト広告が含まれていますが、ご紹介する商品やサービスは実際に信頼できるものを厳選しています。

👉仕事やお金のために、自由をあきらめていませんか?
\ LBS-BootCampセミナーなら、大切なものを犠牲にせずに収入を得る方法が学べます /

上部へスクロール