ブランド vs 自分の味覚・直感力

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リコール情報サイトの記事を発見。

これは欠陥などで回収措置になった製品情報を、専用ホームページから無料で見られるようにしたサイト。

サイト名は「リコールプラス」 www.recall-plus.jp/

対象を食品、家電製品、日用品などいった分野に分け、数千件の回収情報が掲載されている。

当時、世間を騒がした、うなぎの偽装に関わる情報も、掲載されていました。

このうなぎの偽装については、以前から偽装ではないかと噂が流れていたそうです。

理由の一つとして、有名ブランドうなぎが、こんなに安く手に入るはずがないという判断。

仕入れを持ち掛けられた業者の中には、こうしたことを内々の理由に断ったところも多くあったそうですが、そのおかげで、偽装が発覚したということにつながったわけで、人の直感力の大切さを、あらためて感じた次第。

昔「偽ブランドまぐろ」が発覚したきっかけが、そのマグロを食べて、「これは、○○ブランドのマグロではない」と訴えたことだったことがありました。

すごいです。

ブランドに惑わされず、食べてみた自分の感覚で判断した。それを公にしてまでも言い切れるだけの判断。

私はよく周囲の人に言うのですが「ブランドだから」、「人が言うから」美味しいと判断するのではなく、世の中に存在している全ての中から自分の味覚で判断して、美味しいもの、身体によいものを取り入れるようにする。

結果的に、それがブランド品だったりもするけれど、それはあくまでも結果。
私にとっては、例えばブランド品の野菜があったとしても、自分で作った野菜の方が新鮮で、安全性もハッキリとしているので、仮に甘さが少なかったとしても、安全・安心面から言えばブランドに勝る品だと判断します。

余談ですが、以前妹が「静岡産の干しいも」を買ってきたことがあり、私は一目見るなり「それは日本の製品ではないから、美味しくないよ」と言ったことがありました。

妹はあくまでも「でも静岡産と記載されているよー」、と言い張りましたが、結局妹は食べた途端にな吐き出したくらい美味しくなかったことで、どうやら怪しいと解ったようです。

産地はあくまでも静岡産。でも私は、それを信用しない自分の直感力を信じます。
仮に本当に「静岡産」だとしても、美味しいかどうかで考えれば、食べたくない品と判断する。

今やブランド品だからといって安全・安心が保証されるものではなくなりました。
ブランド品であろうと、そうではなかろうと、全ては自分の味覚・直感力です。

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