週末田舎暮らし拠点。大雪で甚大な被害:2014年のできごと

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未曽有の大雪に見舞われている関東エリアですが、とうとう他人事ではなくなってしまいました。

週末田舎暮らし拠点では80センチの積雪になるほどの大雪。
その影響で、土曜日から停電が続いて、日曜の夜に、ようやく復旧した模様。

模様、というのは週末は、たまたま自身が主催のワークショップを東京で開催中。そのため実際の状況はまだ未確認です。

我が家はオール電化。そのため、もし滞在中だと、明かりはもとより、暖房も何もかもがストップの中で過ごすことになることになったわけです。

そういう意味では助かりましたが、ご近所には高齢の一人暮らしの方もいて、大丈夫だったろうかと気になります。

隣組の方に電話で状況を伺った時は、まだ停電中。そのご家庭も、暖房はオール電化だったため、湯たんぽ2個を抱えて、夕方から布団にくるまっていたそうです。

道路は車一台が通れる程度の除雪しか行えず、それも幹線道路のみとの情報も。そのため我が家までのルートは、おそらく80センチの雪がそのままの状態だと思われます。

家の屋根も、当然80センチの多さが圧し掛かっているわけで。

どうなっているのか、とにかく様子を見に、明日、仕事を休んで移動してみようかと思案中。

軽井沢在住の知人は、家の周囲が積雪1メートル20センチ。地域一帯は、除雪車も動かせないほどの豪雪で、そのため、知人も一歩も家から出られず、孤立状態だそうです。

18号線には自衛隊が出動しているという情報も。

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