水の管理が難しい、田んぼ(2008年・アーカイブ)

当ページにはアフィリエイト広告が含まれています。

水の管理が難しい、田んぼ。

昨年、お手伝いで経験させてもらった田植えは、植えるまでの下準備(荒起こし、代かき、植代かきなど)は全てオーナーさんが行ってくださいました。

さらに、植えた後の水管理は、、、ほとんど気にすることなくお任せ。

ですが、今年は指導してくれる方も実質不在で行っているので、当然水の管理も自分の責任。

ところが、これが難しい。

どう考えても、土に水を張っているだけで、プールのようにコンクリなどが敷いてあるわけではありませんから、当然どんどん水は土に吸収されていくわけです。

で、水の量が少ないと干上がってしまうし、多いと溢れてしまい、悪くすると隣のしいたけ栽培エリアに水が流れてしまう恐れも。

通常は朝晩水の管理を行い、その都度調整するのが理想のようですが、週末農業人の悲しさ。朝晩どころか、1週間は管理できない有様なのです。

誰かに頼めば、、、と思われるかもしれませんが、現実的には難しい。

お年寄りの多い過疎地。老いたことで田畑を手放す人が多い地域で、仮にお水の管理とはいえ、ただで引き受けてくれとは言いにくいし、かといって手間賃をお支払いするわけにもいかないし。

ということで、もう、これは天に任すしかない感じ。

折りしも明日から台風の影響による大雨の予報。
稲の無事もさることながら、お水が周囲に被害を与えませんように。

写真は、田植え1週間後の様子。

※当ページにはアフィリエイト広告が含まれていますが、ご紹介する商品やサービスは実際に信頼できるものを厳選しています。

👉仕事やお金のために、自由をあきらめていませんか?
\ LBS-BootCampセミナーなら、大切なものを犠牲にせずに収入を得る方法が学べます /

上部へスクロール