水の管理が大事(コメづくり)

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水の管理が大事です、稲の手入れ。

田んぼ

近所の農家の方に「田んぼ始めました」と伝えたら、真っ先に「水はどうやって管理するん?」と言われます。

それくらい、稲の生育には、水の管理が大切です。

お米の味を決めるのは「水の管理」と言い切る農家の方もいるくらいです。

知りませんでした。

実は昨年、お手伝いレベルで初めてお米作りに関わった時、お水の管理は全く意識していませんでした。
それに、教えてくれた農家のオーナーさんも、まったくと言っていいほど水の管理には手付かずで、ジャージャーと流れっぱなしだったこともあります。

私の覚えでは、ほとんど水が溢れるほど、流れっぱなし。
見かねて、水の管理は、別の方が時々見てくれたくらいです。

田んぼの水は、基本は朝、晩見る。水の管理をすることです。

夜は水を止め、朝になったら水を出す。
天気がよく、気温の高い日は、水を多く出し、雨が降ったりする場合は、水を少なくする。

毎日、その繰り返しで、お米は美味しく育っていくのだとか。

へー。 
知りませんでした。少なくとも昨年は、まったく。

水は出しっぱなしでいいものだと思っていました。
植えたら、後は除草すればいいのだとばかり思っていたのです。

それにしても、水の管理の大切さはもとより、日本は水が豊かな国だと、しみじみ感慨深く思います。
それに、田んぼに水を引く仕組みも、とてもよく出来ています。

たくさんの田んぼの一つ一つ(一枚、一枚)に、きちんと水が流れていくように、設計されているのです。
止めたり、出したりが手軽に出来るようにです。

すばらしい仕組み、素晴らしい田んぼの水の管理方法です。
大事にしていきたいですね、日本の田んぼ。

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