地図ブーム

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一時期、地図がブームになりました。

地図ブームを支持していた主役は50才以上の「オジサン」。

地図といっても道路地図やエリアマップというのではなく、「変わりダネ」的地図だそうです。

例をあげると、「日本を旅する地図」、「旅に出たくなる地図日本」、「東京・下町 自転車散歩マップ」、「地図で歩く新東京観光」、「東京クラシック地図」などなど。

「日本鉄道旅行地図帳 北海道」に至っては廃線まで記された、いわばマニア向け(?)的な地図のようです。

その他歴史ファン向けの「東京時代MAP」とか、東京メトロの駅構内がひと目でわかる「地下鉄便利ガイド」など、様々な地図があるんですね。

ところで、こうした地図ブームは、圧倒的に50代以上の男性。いわばオヤジ、と呼ばれる世代のようで、女性は地図には、あまり関心を向けないようですね

そういえば、「話を聞かない男、地図が読めない女」といった本が、ずいぶん昔にブームになりました。

週末田舎人としては、それほど地図に関心はないものの、必要に応じて「読む」ことは苦ではないほうかと思っています。田舎で暮らすには、ほとんど車。地図は必携です。

でも、東京に滞在していたとしても、地図・・・というか、地下鉄やJRなどの路線図は、とても大事です。まるで蟻んこの巣のように、張り巡らされた東京の乗り物。これを使いこなす人は、ある意味「達人」と言ってもいいくらい。

このブームの背景に何があるのかは知りませんが、とにかく地図ブーム。
北海道の廃線ばかりを訪ね歩く・・・オジサンにはたまらない郷愁があるのかもしれませんね。

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