稲刈り、田植えが1週間遅かった箇所を残し、なんとか完了。
作業を終えて、近所の温泉施設に行くと、顔見知りのご近所さんや職員さんから「手刈りやってたねー」とか「終わったん?」と、あっちこっちから声をかけられました。
温泉施設の向かい側だから、みんな、見てるのねー。
稲を手で刈り取った後は、水に浸した昨年の藁を使って束ねる作業。これが稲刈りより時間がかかる。4人で行って、二日がかり。
「はざかけ」された稲。最近では、こうして日に干す光景も少なくなっていますが、この地域では、まだまだ盛ん。そのため、この地域のお米は、お得意様を中心に売られるケースが多いようです。
光もきらきらと稲を祝福してくれました。