稲刈り:2008年のできごと

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稲刈りを行いました。

週末だけの田舎暮しでありながら、田んぼを借りて本格的(?)にお米づくりを始めた1年目の今年。

昨年は知人の紹介でお米づくりを手伝わせてもらい、なんとなく一通りお米づくりを経験したものの、自力ですべてまかなうのは初めての経験。

田んぼで使う機械を持っていないので田植えも含めて手で行ってきました。

広さは約7畝。200坪くらいの広さです。

ちなみに、我が田んぼは化学肥料はもちろん、除草剤も使わない無農薬栽培。鶏糞などの動物性の肥料も使わず、今年の春に咲いたレンゲを漉き込んで肥料としました。

さて、いよいよ秋は稲刈り。やはり機械がないので手で刈り取ります。

田植えの時も稲刈りも、お手伝い・・・というよりは、経験してみたい人、という感じで東京から知人・友人に声をかけ、その都度10名程度の規模で作業を行いました。

田植えも稲刈りも含め、作物作りは初めての経験と言う方ばかりが、小さなお子さんも含め、入れ替わり立ち代わり参加しています。

今年の秋の稲刈りには8名で作業。稲の結束まで行える機械を使ってサクサクと作業をしているお隣の田んぼを眺めながら、我々は黙々と手で稲刈り、手で稲を束ねていきました。

ようやく稲刈りから結束、「はざかけ」という天日干しの作業を終えて、田舎でよく見かけた風景を目の当たりにすると、週末だけの田舎暮しでも、やろうと思えばお米づくりをすることができるものなんだ、と改めて感じ入りました。

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