7月から8月にかけては法事があったり、東京拠点で週末管理組合役員会があったりと、稲の状況を見に行くことができませんでした。というより週末田舎暮し拠点にすら行くこともできず、暑い陽気のこの季節、田んぼだけでなく、畑の状況も、どんな具合だろうかと気になっていました。
田んぼは今の時期、お水を張らずに自然に任せても大丈夫だということもあり、主が不在でも平気なようです。すくすくと成長しています。
左がAチーム、右がBチーム(勝手に命名)側から見た様子です。
ここまで成長すると、誰が植えた場所だか、まったく判別がつきませんね。
ただ、気になるのはイノシシの動向。水が出てくる斜面を、イノシシが滑り降りている後が見受けられますし、昨日は我が家の裏庭に、イノシシが掘った穴がありました。
イノシシはミミズが大好きで、大きな石や岩があると、それをひっくり返して遊び、ミミズを取るようですが、我が家の目と鼻の先に出没しているとなると、お米の収穫時期は、やはり何か手を打つ必要がありそうです。
頭が痛いです。