はざかけ、ちょっと反省：2009年の米づくり

稲刈りをして、はざかけされた稲ですが、所々縛り方が緩くて稲が落ちたり、地面に着いていました。

はざかけした時に、緩いなーと気になったのもあったのですが、つい大丈夫だろうとそのまま掛けてしまったのが失敗です。

落ちた稲は、そのままだと腐ってしまうので、拾ったりして修復。落ちかかっている稲を触ると、どんどん落ちてきそうで危険です。

自分で米を作ると、一粒一粒に愛着があるので、無駄になってしまいそうになるのは、ホント悲しくなります。脱穀まで何とか持ちこたえて欲しいです。