東京駅の風景。田舎暮しと東京とのギャップ

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週末だけとはいえ静かで、夜はもちろん、日中も大きな音などあまり聞こえてこないような環境で過ごしていると、東京へ戻ったときのギャップが、だんだん身にこたえてきます。

特に、早朝、田舎住まいから直接出勤すると、東京駅に降り立った瞬間、多くの人が階段へ押し寄せるように移動する状態や、響き渡る騒音のようなアナウンスに、思わずクラクラします。

職場へ行くために、東京駅からは徒歩で有楽町へ移動します。

新幹線の改札から出て、国際フォーラム方面へ歩く間、JRの京葉線への乗り換えと同じ方向に歩くことになります。

途中動く歩道があって、エスカレーターがあって、京葉線への乗り換えには、結構距離があるのです。

で、その移動途中、歩く歩道を含め、皆、すさまじいエネルギーを発しながら、移動しています。

特に動く歩道は、止まって乗っている場合はもとより、ゆっくり歩いていようものなら、それがまるで罪悪かのように後ろからせっつかれます。

ディズニーランドへ行く人たち。乗り換えに間に合わせようとする人たち。

東京って、皆なんで、そんなに急いでいるのかなー。

とは言うものの、私も田舎から出勤すると、その急いでいる波に乗らざるを得ないのですよ。

田舎暮しはいいよー。東京と違って、やはり心が落ち着きます。

東京駅は、前は旅行に出かけてわくわくするものだったけれど、今は、雑踏が気になるようになるなんて、田舎暮しをするまでは、まったく考えたこともありませんでしたね。

さて、今頃、田舎の田んぼでは、カエルの大合唱だろうな。

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