道祖神完成(どんどん焼きに向けて)

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道祖神づくりが、2011年の今年も二日に行われました。

チラつく雪の中に颯爽(さっそう)と聳(そび)え立つ道祖神。凛々しい。

地域よっては元日に作られる場合もあるようで、田舎暮らしのお付き合いは、お正月だからといって、のんびり出来ない面もあるようです。

本来は子供向けの行事ですが、昨今はほぼ大人達で作られます。

週末田舎人も、朝からお手伝いに参加。

とは言うものの、はしごを使って道祖神に登ったり、チェーンソーで竹を切ったり、ほとんど男衆じゃないと出来ないような組作業。

週末田舎人は子供達と変わらない仕上げ部分のお手伝いです。

高さ数メートルにもなる道祖神を協力し合いながら組み立てていく男衆は、都会の男性には見られない逞しさ。年齢問わず皆カッコいい。

内心惚れ惚れしながら見守っていました。ほほほ。

それにしても道祖神づくりは新年の行事とは言え、どうもお正月らしさが感じられないのは例年通り。

自分が年を経たからなのか、それとも、お正月の気配がなくなったのか。

田舎では、意外と門松が見当たらない、凧揚げも無し。
まして、羽子板つきなんて、やってません。
(今の子供達、知らないのではないかしらん)

単なる連休が終わり、また日常の仕事が始まるだけという年末年始。
どこへいったか、日本のお正月。

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