耕運機を使う

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家庭菜園でも、広さによっては耕運機があると便利です。

私が借りている畑は約5畝(せ)という広さ。ちなみに畝(せ)とは尺貫法における土地の面積の単位で、10畝になると1反になります。坪数で言うと約150坪です。

素人の家庭菜園にしては、ちょっと広すぎるくらい。しかも除草剤も使わない無農薬栽培派なので、雑草が激しく生えてきます。

1年めは耕運機なしで頑張りましたが、夏の盛りの暑い中、朝から晩まで除草作業は、週末だけとは言えヘトヘトに疲れます。

そこで2年目からは思い切って耕運機を購入しました。

当初は中古の耕運機でも、と思っていましたが、色々と話を聞くと中古はどうしても故障しやすいものらしく新品を購入。

中古の一番のネックはエンジンが掛かりにくくなること。

特にエンジンを掛けるには、紐が付いた取っ手を思いっきり引っ張るのですが、力が弱いとエンジンが掛かりにくいうえに、エンジンが冷えている状態では、さらに掛かりにくくなりがち。

中古を購入する場合は、その辺を要チェックです。

私が耕運機で行う作業は主に雑草防止のため。畝(うね)切りや畝たてといった作業もできるタイプですが、実際に畑作業をしていると、アタッチメントの取替えが億劫で、そちらのモードはほとんど利用していません。

家庭菜園の場合、野菜の種類は多く量は少なく、といった作り方をするケースが多いと思われますので、あまり多くの機能は必要ないのかもしれません。

耕運機を購入する場合は、ご自分の畑のタイプを見極めて、主にどの部分を機械に任せたいかを判断してから選ぶとよいでしょう。

さて、耕運機のおかげで手で耕したり草取りしていた頃に比べると、格段に作業がはかどるようになりました。週末田舎人としては、できるだけ楽に出来る方法を探すのも大事な要素。

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