畑は荒れ放題:2008年のできごと

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畑はやはり雑草が伸び放題でした。
この夏の真っ盛りに2週間も手入れをしなかったのですから、仕方がありませんけど。
それに、どうやら雨が続いていたようでもあり、野菜は収穫前に腐ってしまったものもたくさんあります。

スイカは、1個だめでした。今のところ残り1個。

マクワウリは、2週間前に数個収穫した以降は、ほとんど全滅。

きゅうりは、枯れ気味。でもまだ花は咲いています。まだ実がなるのかもしれません。

人参は土の中で溶けてしまったものもあります。

オクラは育ち過ぎて竹のようになっています。こうなると形はオクラですが食べられません。こうなったオクラは鬼の角と呼んでいるようです。それぐらい固い。

トウモロコシは出来が悪いですが、それでも食べてみたら甘くて美味しいです。ただ猿らしきものもトウモロコシを楽しんだらしく、2、3本、食べられた形跡がありました。全部を喰い散らかしたわけではなく、しかも、綺麗にもいであったので、最初は気が付きませんでした。まあ比較的お行儀がよかったので、今回は許します。

トマトは大玉が一斉に赤くなってました。でも形は不ぞろいだし、一部は病気になってるし、人に差し上げられるようなレベルではないので、収穫して冷蔵庫に保存したり、保存用にトマトソースとして調理しました。

それにしても野菜は待ったなし。除草作業をして、なんとか「牧草地」から「畑」へと変容させました。

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