雨、月、霧、雷、星:2008年の思い出

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雨、月、霧、雷、星。

これ、すべて今日、週末田舎暮し拠点に移動中を含め、出会ったもの。

東京での仕事を終え、混雑する東京駅から電車で週末田舎暮し拠点へ。

電車に乗っている間は雨。
窓から見える暗闇の景色、所々明かりがあると雨に濡れている道路が見える。

傘を持ってこなかったので、これは駅から濡れるなー、と思っていたら、駅に降り立った時には雨はやみ、しかも空には綺麗な月まで見えていた。

駅からは車で移動。

その間、山道を走っているうちに、霧が出てきた。

道路に街灯もないような道を、車のヘッドライトだけが周囲を照らす中、真っ白い霧が立ち込めて、とても幻想的。通い慣れた道のせいなのか、霧が出ていても、怖いという感覚はありません。

山道を抜け、人家が見えてくる頃には、霧は晴れていた。

しばらく走って田舎暮し拠点に到着。
月は、いつの間にか姿を消し、変わって聞こえてくるのは雷の音。

そういえば、電車からも稲光が見えていたっけ。

雷の音がしばらく聞こえていた後は、でも雨が降るでもなく、気が付いたらとても静か。
外に出てみると、ポツンポツンと立っている街灯の明かりの周囲に靄(もや)が立ち込めているのが見える。
これまた幻想的なやわらかいモノトーンの世界。

この時間はカエルの声も聞こえない。ただ星がチラチラと見えるだけの静かな夜です。

明日は久しぶりに畑と田んぼの手入れを予定。
果たしてお天気はどうなのかしら。

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