薪神楽:2009年の思い出

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薪神楽を見に行ってみました。

我が家から10キロほど離れた温泉宿泊施設で行われたのですが、地元のコミュニティ誌を見て、ちょっと思い立った次第、畑作業を終えて向かいました。

日中は比較的暖かかった陽気も、さすがに夜ともなればしんしんと冷える。

無料サービスの甘酒も体を温めてくれそうで美味しそうでしたが、車の運転があるので控えました。残念。

神楽の舞は赤々と燃える薪を両側に幽玄な世界が。。。と言いたいところですが、何しろ寒い。

そして舞っているのは保存会の皆さんなので、そこはご愛嬌。
時々ふらついたり、扇子を落としたりと、どことなくユーモラスな雰囲気です。

見学者は30名程度といった感じですが、あまりの寒さに部屋へ戻る人もちらほら。
でも最後に餅まきがあるというアナウンスに、寒さの中を頑張って見学してました。

最後の餅蒔きは、いつの間に来たの?という感じで人が押し寄せ、幽玄さは微塵もなくお開き。
でも、こうした地元芸能を保存する姿には、心から応援したくなります。

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