虫にさされたところの痒みが治まらないというので、夜、家人に
虫にさされたところの痒みが治まらないというので、夜、家人にヒーリングを行いました。
ヒーリング後に感想を聞いたところ、痒みはだいぶ治まったということ。患部の赤みも減ったようでした。
それはさておき、家人は、その夜中、トイレに行きたくなり目を覚ましたところ、隣の部屋で私がヒーリングしている姿を見たそうです。プラニック・ヒーリングは遠隔でも行えるヒーリングなので、ヒーリングの対象が目の前にいなくても不思議はありません。
家人が見た「私」は、ヒーリングを終えたのか、道具を持ちながら廊下へ出てトイレの方へ向かったとのこと。家人もトイレに行きたかったので、その後に続いて行こうと部屋を出たところ、「私」の姿は、いつの間にか消えていたのだそうです。夜中のことでもあり、ぼんやりと用を済ませ、寝床へ戻ったところ、グウグウ寝ている私の姿があったということでした。
翌朝、家人から、その話を聞きましたが、私は夜中に隣の部屋でヒーリングは行っておらず。でも家人は、とてもリアルに「私」の姿を見たそうです。
その話を聞いて思い出したのは、昨夜、実際に虫刺されへのヒーリングを行っていた時のこと。私は、ヒーリングの途中、ある物音を聞きました。目の前にいる家人は、眠っているかのように、まったく動いた気配はなく。
しかも音は2階で聞こえ、誰が人がいるかのような気配でしたので「猿でも忍び込んだのかなー、まさか」などと思いながらヒーリングを続けていたのでした。
その時は「何だろう」程度でしたが、翌日家人の話を聞いて、何か「存在」がいるのかなー、と思い始めているところ。でも、夜中に見たのは「私」だとすれば、存在は「私」???