コンパニオンプランツ

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コンパニオンプランツ。

初めて聞く方もいることでしょう。コンパニオンプランツ。

コンパニオンプランツとは、友好的な植物という意味で、互いによい影響を与え合う野菜や植物とを組み合わせて育てることです。

違う種類を組み合わせて育てることで生育が良くなったり、病害虫の予防になることが、昔からの知恵として受け継がれてきたそうですが、農薬などの薬剤をできるだけ使わずに育てることを目指し、少しずつ研究も進んでいるようです。

組み合わせの例として「カモマイル+キャベツ、たまねぎ」、「マリーゴールド+トマト、ジャガイモ、マメ科」、「ラディッシュ+トマト、ほうれん草、レタス、ニンジン」、「レタス+キャベツ、たまねぎ、ニンジン、わけぎ、ラディッシュ」、「ローズマリー+マメ科、ニンジン」

このほか、病害虫の予防効果が期待できる植物としてバジル、マリーゴールド(アフリカントールという品種に限るようですが)、ミント、ネギ類、ナスタチウムなどなど。

ただ、コンパニオンプランツは「必ずしも科学的に期待できるものではない」という但し書きもありますし、花の種類によって、嫌がる虫の種類も様々なので、ありとあらゆる虫に対抗するには、いろんな種類を植えなくてはならないかも???

サンフランシスコにあるワイナリーでは葡萄の無農薬栽培のため、虫除けとして夾竹桃(きょうちくとう)を植えているという話を聞きました。夾竹桃は虫が嫌がって寄ってこないのだとか。

日本でも、同じ理由から高速道路脇に夾竹桃を植えているケースもあるとの説明もありました。

で、ものは試しということで、このコンパニオンプランツのことを知って、トマトの近くにバジルを植えました。

今日は雨なので、畑作業も田んぼ作業もお休み。代わりに地元で知り合いになった友人の家に、バジル持参で訪れました。

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